前置き

健常者はどちらかといえば平穏な日常を好むものであり、自らを害する可能性がある刺激を好まない。 本記事では健常者を不用意に刺激に暴露させ、健常ブレイクした事例を主に紹介する。  

警報を発報した事例

一般に警報音は人に不安を抱かせるものであり、不用意に発生させるべきでない。場合によっては警備会社や行政機関に迷惑をかけることもある。
 

銃器様の物を発砲した事例

 

放火した事例

火は根源的に生物の恐怖を煽る。また火は周囲の物に引火する。火を綺麗だと思っても自分で責任を持てる範囲で観賞しよう。

凶器を人に見せた事例

荷物にうっかり凶器が紛れ込んでいることがある。所持に気付いたら周囲を驚かせないようにしまっておこう。意図的に持ち歩いているなら一層扱いには気を付けるべき。
 

自傷に関する事例

刃物を見せるのも、人が傷つく様を見せるのも人を不安にさせる。

自傷を隠した事例

自傷痕を隠蔽し他者との関係を正常に維持することに成功した事例。方向性が間違っている気がしないではないが…

危険な思想を象徴するものを示した事例

シンボルを身に着けること、仕草を模倣することは連帯・参加を公示する最も原始的な手法である。中核旗・ハーケンクロイツ等の危険な思想・団体を想起させる物品や仕草には注意が必要である。
 

犯罪予告をした事例

刑法上は警察や被害者の業務を妨害した罪に問われるが、犯罪を予告し、人を不安にさせること自体が非難に値する。 事例が思ったより多くて筆者はちょっと引いた。

最後に

前書きと矛盾するようだが、小粋なジョークやちょっとしたサプライズは健常者の生活を彩るものとして歓迎される。自分が相手に与えようとしている刺激が相手を喜ばせるものであるか、TPOに適しているかをよく考えよう。 追加すべき事例や類型があると思ったら是非追記してほしい。