前置き
健常者はどちらかといえば平穏な日常を好むものであり、自らを害する可能性がある刺激を好まない。 本記事では健常者を不用意に刺激に暴露させ、健常ブレイクした事例を主に紹介する。警報を発報した事例
一般に警報音は人に不安を抱かせるものであり、不用意に発生させるべきでない。場合によっては警備会社や行政機関に迷惑をかけることもある。- 火災報知器のボタン
- 火災警報が鳴っているだけで消防を呼ぶべきでない
- 表題は通報すべきでないと書いているが、施設側も不用意との誹りを免れない。
- 車の防犯ブザー
- 高校の卒業式だからといってセコムを呼んではいけない
銃器様の物を発砲した事例
- 街中で音のなる火薬銃を鳴らしてはいけない
- 発砲音がするのもまずいが、音がしなければいいというものでも ない。以下も参照。
- むやみに人に発砲してはいけない
- おもちゃの火薬銃であっても慎重に使用すべきだ
放火した事例
火は根源的に生物の恐怖を煽る。また火は周囲の物に引火する。火を綺麗だと思っても自分で責任を持てる範囲で観賞しよう。凶器を人に見せた事例
荷物にうっかり凶器が紛れ込んでいることがある。所持に気付いたら周囲を驚かせないようにしまっておこう。意図的に持ち歩いているなら一層扱いには気を付けるべき。- 一般参賀にナイフを持っていってはいけない
- 公共性の高い場所では特に凶器の所持に注意したい。万一警備の厳しい場に持ち込んでしまったら速やかに申告すること。
- 銃口は絶対に人に向けてはいけない
- 弾を入れていないつもりでも思わぬ事故が発生する可能性があるので、どんな時でも人に銃口を向けてはいけない。銃は人を殺す道具である。
- 公共の場でエアガンを触ってはいけない
- 好きだからといって一線を超えないようにしなければならない
- インターネットだったら見せても大丈夫というわけでもない。
自傷に関する事例
刃物を見せるのも、人が傷つく様を見せるのも人を不安にさせる。- 人前で自傷行為をしてはいけない
- 仕事の休憩中に自傷行為をしないほうがよい
- 衛生が重視される場面においては不潔な血液も忌避される。
- 大学構内で立てこもりをしてはいけない
- 自傷癖を軽いノリでカミングアウトしてはいけない
- クレームは命をもって償うものではない
自傷を隠した事例
自傷痕を隠蔽し他者との関係を正常に維持することに成功した事例。方向性が間違っている気がしないではないが…危険な思想を象徴するものを示した事例
シンボルを身に着けること、仕草を模倣することは連帯・参加を公示する最も原始的な手 法である。中核旗・ハーケンクロイツ等の危険な思想・団体を想起させる物品や仕草には注意が必要である。- SNSのアイコンをテロ組織の旗の写真にするべきではない。
- この記事で言及されている中核派は凶悪なテロ組織である。特定の団体のシンボルを用いる際はその団体について良く知ってから、本当に使うべきか検討しよう。
- ドイツ人にハイル・ヒトラーと言ってはいけない
- ドイツ人のファシズムに対する警戒感を侮ってはいけない。
- ドイツ人の前でナチス式敬礼を披露してはいけない
- 家族の前でオ〇ムのアニメを見てはいけない
- 部屋にハーケンクロイツを飾るべきではない
犯罪予告をした事例
刑法上は警察や被害者の業務を妨害した罪に問われるが、犯罪を予告し、人を不安にさせること自体が非難に値する。 事例が思ったより多くて筆者はちょっと引いた。最後に
前書きと矛盾するようだが、小粋なジョークやちょっとしたサプライズは健常者の生活を彩るものとして歓迎される。自分が相手に与えようとしている刺激が相手を喜ばせるものであるか、TPOに適しているかをよく考えよう。
追加すべき事例や類型があると思ったら是非追記してほしい。