5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学生の頃 |
Where(どこで) | Null |
Why(なぜ) | 当時興味を持って色々調べていたため |
What(何を) | SNSアカウントのアイコンを |
How(どのように) | テロ組織の旗の写真にした。 |
Then(どうなった) | 親族の一人が心配して両親に知らせた。両親から諭されてアイコンは変更した。 |
前提条件
- 当該組織は昭和時代に警察官焼殺、皇居突入、民家誤爆などの事件を起こした極左暴力組織である。
- 筆者は当該組織を支持していたわけではない。
健常行動ブレイクポイント
- テロ組織の背景事情に対する理解が不十分であった。
- アイコンを目に する人がどのような反応・想像をするか予見できなかった。
- 支持してもいない組織の象徴物を自らのアイコンに使用し、自らの属性の誤認を招いた。
どうすればよかったか
- 一般社会において危険な組織・思想とみなされるものについて表現行為を行う場合は、それに関する十分な調査を行い知識を身に着けるべきだった。
- アイコンを目にした人物がどのような反応をするか変更の前に考えるべきだった。
- SNSのアイコンを自らに関するもの、または人の属性と無関係なもの(自然物等)にすべきだった。
備考
- 今でも筆者は共産趣味者である。