5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 社会人三年目のとき |
Where(どこで) | 忘年会で |
Why(なぜ) | 酔っ払ってなりふり構わない後輩を窘めるため |
What(何を) | 二日前に百均で買ったリアルな水鉄砲を後輩の頭に突きつけた |
How(どのように) | 「落ち着け、撃つぞ」と後輩を脅迫したのち水鉄砲を噴射した |
Then(どうなった) | 後輩は泣き出して、その場にいた同僚と上司に「冷水を浴びせるようなことをするな」と窘められた |
前提条件
- 水鉄砲は宴会芸用にと購入していたものだった
健常 行動ブレイクポイント
- 何の前触れもなく鉄砲を突きつけたことにより、周囲の人間に要らぬ危機感を抱かせてしまった。
- 水鉄砲のデザインにこだわりすぎたことで、後輩に鉄砲が本物の拳銃であると誤解させてしまった。
- そもそも後輩が酔っ払っていることに腹を立て、鉄砲を突きつけた私自身が一番酔っ払っていることに気付いていなかった。
どうすればよかったか
- いきなり相手に銃口を向けるのではなく、きちんと面と向かって話すべきだった。
- 水鉄砲は現実志向ではなく、安っぽい色合いのものを準備すべきであった。
- まず人の汚点を槍玉に上げる前に、自身の汚点に気付くべきだった。
備考
- のちに後輩からライフル型の水鉄砲を向けられることがあった。