5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学生の時 |
Where(どこで) | インターネット掲示板で |
Why(なぜ) | 推測:利用者の少ない掲示板だから通報されないだろうとタカをくくって冗談で |
What(何を) | 嫌いなユーザーの出身校に |
How(どのように) | 爆破予告を書き込んだ |
Then(どうなった) | 爆破予告が地方紙で報道され筆者は警察の取り調べを受ける事になった |
前提条件
- 筆者は嫌いなユーザーの個人情報を特定していた
- 当時の筆者は某弁護士を崇拝するコミュニティに影響を受けていた
- 同掲示板には過去にも殺害予告や爆破予告を書き込んでいたが何も起きなかった
健常行動ブレイクポイント
- 爆破予告は立派な犯罪であるため法に触れる事はするべきではなかった
- ディープなインターネットに触れているからといって自分は特別であると勘違いするべきではなかった
- 何も考えず衝動に身を任せて行動するべきではなかった
どうすればよかったか
- TorやWhonixといった発信者の特定を困難にするツールを使った上で書き込むべきだった
- そもそもいたずらに爆破予告を書き込むべきではなかった
備考
- 爆破予告がニュースになった時点で自首したおかげで早朝の家宅捜索は免れた
- 当時の筆者は少年法で守られていたため少年院送りにはならず児相通告で済んだ
- 筆者が自首した時のニュースがニュー速板やまとめサイトで取り上げられ無数の人から非難された