5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 2年前 |
Where(どこで) | 大学2回生での初回講義にて |
Why(なぜ) | 過去、友人になれるかもしれなかった相手の名前を聞かず、そのまま疎遠になった失敗経験があったため |
What(何を) | 自分に話しかけてくれた初対面の相手に対し |
How(どのように) | 名前を聞く目的で「誰?」と聞いた |
Then(どうなった) | 相手に謝られ、その人と友達になることはできなかった |
前提条件
- 講義や就活の情報収集のため、筆者に友達を作ろうという意思は存在した。筆者の発言は、とにかく名前を聞こうという意思が前のめりになったことと、突然話しかけられたことによる動揺により引き出されたものと考えられる。
健常行動ブレイクポイント
- 友達を作ろうという意思があるにも関わらず、他人との会話について相手から話しかけられるのを待つという受動的な姿勢を取ってしまった。
- 受動的姿勢をとっていたにも関わらず、突然話しかけられたことに強く動揺してしまった。
- 「誰?」という発言は相手に威圧的な印象を与える恐れがあるものだった。
どうすればよかったか
- 友達を作りたいならば、自分から他者に積極的に話しかけるスタンスを取るべきであり、またいつ話しかけられても対応できるようにあるべきだった。
- 相手の名前を聞きたいなら、会話のキャッチボールをいくらか行ったのち、「名前を教えてもらっていい?」などといって聞くべきだった。
備考
- 当初自身の発言の異常に気づくことができず、後に友人との会話で話題に出した際、異常を指摘された。
- 筆者は今年度に大学4回生になるが、大学での新規の友人は5人に満たない。