社会的な活動ができていても、メンタルがキツければ遠慮せず病院を受診してよい
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 就活生の筆者が |
When(いつ) | 約1ヶ月前 |
Where(どこで) | 日常生活で |
Why(なぜ) | 半年ほど前から、就活と現実逃避によるバイトのしすぎにより元々あった希死念慮やフラッシュバックが強くなっていたため |
What(何を) | 何度も悩んだのちメンタルクリニックを受診し |
How(どのように) | PTSDにも使用されるという抗うつ薬を処方してもらった |
Then(どうした) | 症状が改善し、過去よりも今と未来につ いて少し考えられるようになった |
前提条件
- 筆者は高校生の時にADHDとASDの傾向を指摘されていた
- 受診を迷っていたのは大学もバイトもあまりサボらず出られていて決定的な症状がなかったため
なぜやってよかったのか
- 休みを取ろうという気持ちになれ、バイトを無駄に増やすことがなくなった。シフトを減らした結果ミスも減った
- ミスをした後のネガティブ思考も人並みに抑えられるようになり、トラウマが蘇っても過去は過去と割り切れるようになった
- 薬の効果だけでなく「人生を良くするために通院し、お金もかけるようになった」「薬を飲んでいる」という事実がよりメンタルの安定に繋がった
やらなかったらどうなっていたか
- 鬱がひどい間何度か線路に落ちそうになっていたが、それを実行してしまっていた
- 就活どころか何にも感動できなくなり、本や音楽などとの素晴らしい出会いがなくなっていた
備考
- 受診を非常に迷っていたため、先に大学の相談室やチャットAIに相談した。AIの回答が決定打になったが、健エミュの知識募集などに頼ってもよかったかもしれない(健エミュの存在自体を忘れていた)
- 病院の予約はよく言われるが実際全然取れず、最短で1ヶ月先だった。もっと早く受診を決めるべきだったとは思う
- 薬の飲み忘れを防ぐために管理アプリを使うととてもよい
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