5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)正月休みに部屋を片付けたとき
Where(どこで)自宅の自室で
Why(なぜ)物を片付けられない性格上、部屋を片付けてもすぐに汚部屋に逆戻りしてしまうことを過去に繰り返していたため
What(何を)自室について
How(どのように)自室専用のロボット掃除機を購入し、毎朝稼働させるようにした
Then(どうした)ロボット掃除機を動かすことが動機となり、床に物を放置しなくなった。 結果として、正月から現在まで綺麗な部屋を保てている。

前提条件

  • 筆者は実家暮らしであり、平日はほぼ子供部屋でテレワークをしている
  • 同様の動機で自室専用のスティック掃除機を購入していたが、汚れが気になってからしか使用できず、その前に部屋が散らかっていた

なぜやってよかったのか

  • 「使った物を片付ける」ことは小さい子供にすら求められる習慣であるが、それが身についていなかった。 ロボット掃除機という外的圧力により、半ば強制的に「使った物を片付ける」ができるようになった。
  • 埃が毎日掃除されるので、自室の居心地がよくなった
  • 副次効果として、朝ロボット掃除機の音で目が覚めて、寝坊しなくなった。 筆者は朝に弱いが、ロボット掃除機の騒音が1時間近く鳴り続けるので、必然的に目が覚める。

やらなかったらどうなっていたか

  • 汚い部屋のまま過ごしていた
  • 連休が部屋の片付けで潰れていた
  • 物を片付けられない駄目人間のままであった

備考

  • ロボット掃除機はできるだけ小型のものがよい。 特に、子供部屋のような物が多くあまり開けていない場所では小型で小回りが利くほうが有利である。
  • 筆者が購入したロボット掃除機は、「毎日◯時に動かす」ようなスケジューリング機能はなく、「今から◯時間後に動かす」という予約機能のみが搭載されている。 筆者は毎晩、翌朝に稼働するように設定しているが、スケジューリング機能のある機種のほうがより強制力は高まると思われる。
  • 週に1日程度ロボット掃除機のゴミを捨てているが、意外と埃の量が多い。 ロボット掃除機を導入するまで大量のホコリと同居していたと思うとぞっとする。