5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 就職してから |
Where(どこで) | 会社で |
Why(なぜ) | 何回もケアレスミスをして自責の念に駆られトイレで涙したり先輩との電話で叫んでしまった為 |
What(何を) | メンタルクリニックへ行き |
How(どのように) | 通院しながら検査を受けたら |
Then(どうなった) | 自分がADHDであることがわかった |
前提条件
- 筆者は自分のことを健常者だと生まれてからずっと思っていた
なぜやってよかったのか
- 「なぜ自分はこんなにダメなのか」と昔から常に自責していたのがADHDのせいだとわかったので比較的気が楽になった
- 会社は辞めることになったが診断が下り自立支援に申し込めるようになったの で、現在は手帳をもらって就労支援センターでADHD向け雇用を探している
やらなかったらどうなっていたか
- 自分をずっと責め続けて精神を病み、最悪自死する可能性すらあったかもしれない
備考
- 「もしただの甘えで怠け者の健常者だったら辛くなる」と思って最初はメンタルクリニックに行かなかったが今思うと健常者であっても辛いなら気軽に行くべき
- 自分がADHDであることを診断された時はショックだったが自分に対して国は様々な支援をしてくれるのでそれらを恥じることなく享受すべきであると思った
- 手帳を作るのには半年程度かかるので本当に早めにメンタルクリニックに行くべき。筆者の場合発達障害と診断されてから手帳を発行されるまで8ヶ月かかった