5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 半年ほど前 |
Where(どこで) | 心療内科で |
Why(なぜ) | 自分が怠惰な健常者かADHDかわからなくなったため |
What(何を) | 主治医に対し |
How(どのように) | ADHDかもしれないと相談した |
Then(どうした) | コンサータが処方されることになった |
前提条件
- 先延ばし癖や集中力のなさは幼少期から感じていたが、重度の方と比べると症状が軽かったため怠惰なだけの健常者だと思っていた。
なぜやってよかったのか
- 自身の特性を把握することができた。
- コンサータやストラテラなどの対処法が使えるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- 自身の特性を把握することができず、生きづらさを抱えたままになっていた。
- 鬱病などの二次障害を併発していた。
備考
- ADHDなどの発達障害はグラデーション状であり、素人が簡単に白黒つけられるものではない。
- ADHDの診断がつかない場合でも『ADHDかもしれない』と悩んでいる 時点で何らかの生きづらさを抱えていることは明白であり、心療内科などを受診することで解決につながるかもしれない。
- もし受診にハードルを感じているのなら、カウンセラーなどに一度相談してみるのも良いかもしれない。(筆者はそうした)