5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分と友人が |
When(いつ) | 休日の東京で遊んだとき |
Where(どこで) | ラウンドワンスポッチャのテニスコートで |
Why(なぜ) | 楽しそう だし折角来たのだからやってみたいと思ったため |
What(何を) | テニスを |
How(どのように) | した |
Then(どうした) | 体育の成績が相対評価で1だった人間二人がやるテニスはとても稚拙で、順番待ちをしている大学生らしきグループに指を刺されて笑われた。体育の授業を思い出して二人とも陰鬱な気分になった。 |
前提条件
- 筆者と友人は女性である。
- スポッチャに行くのはお互い初めてだった。
健常行動ブレイクポイント
- 運動が著しく苦手であるにもかかわらずスポッチャというスポーツ施設に行ってしまったこと
- 学生時代の苦い記憶を忘れ、「大人になった今ならスポーツが楽しいはず」と思い込んでしまったこと
- テニスコートが順番待ちの人から丸見えであるという状況を考慮できていなかったこと
どうすればよかったか
- スポッチャに行くべきではなかった
- テニスのように辱めを受けるスポーツではなく、他人に見られないようなアトラクションを選ぶべきだった
- どうせやるのであれば周囲の目を気にしないというはっちゃけた気持ちで臨むべきだった
備考
- テニスをしたあとにキャッチボールやバッティングセンター、セグウェイなどを体験し、それなりに楽しんだがテニスの傷は癒えなかった
- 筆者がどれぐらい運動ができないかというと、900人いる普通科高校での体力テストの結果が898位になるレベルである