5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 運動部の経験もなく、ロクに筋トレもしていなかった筆者が |
When(いつ) | 数年前 |
Where(どこで) | - |
Why(なぜ) | オタクが多いという言説を信じ込んで |
What(何を) | 体育会系寄りの職場に |
How(どのように) | 就職した。 |
Then(どうなった) | ついていけなくなり体力的にも精神的にも限界を迎えて、想定していたよりもかなり早くに辞めることになった。 |
前提条件
- 当時筆者はリングフィットアドベンチャーやフィットボクシングなど運動ゲームを熱心にプレイしており、「運動不足の自分でもやればできる」という自己肯定感が高まっていた。また、担当者の「ある程度経験がなくてもなんとかなる」という発言を信じきってしまっていた
健常行動ブレイクポイント
- そもそも学校の運動部にもオタクは一定数存在していたという事実を失念しており、オタク=運動できないというイメージが先行して自分のような人間が沢山いるのだと思ってしまった
- 運動を軸にしたゲームではあるがあくまでゲームはゲームであり、ある程度は向上した自分の身体能力を高めに見積もってしまっていた
どうすればよかったか
- 自分の体力についてもう少ししっかり考えるべきだった。
- 「オタク」という言葉の意味をもう少し考えるべきだった。
備考
- 実際のところ同期にオタク趣味の人間は確かにいたが、そこまで多くなかった。また、そのほとんどが運動できるタイプのオタクだった。