5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | うつで長いことひきこもっていて、入退院も繰り返しているとき、 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 動かない(動けない)生活が長くなり、筋肉が落ちてしまい、外出がなおさら辛くなったのと、基礎代謝が少なくなっておふとりさまになってしまったので、 |
What(何を) | 訪問看護師さんと相談して、無理のない範囲のごくごく軽い運動として |
How(どのように) | 訪看の訪問時に、かかと あげと、スクワットをほんのちょっとだけするようにした。 |
Then(どうした) | これを数回行っただけで、外出時の息切れや辛さがだいぶ改善した(筋肉痛にはなった)。 |
前提条件
- 一番初めは、スクワット5回、踵上げ10回を目標にした
なぜやってよかったのか
- 外出の困難がだいぶ楽になった。具体的には病院との往復の負担が減ったり、家帰るのに階段をたくさん登る負担が大きく減り、身体と気持ちの辛さがずいぶん軽減した。
- 訪問看護師さんから「前は少し動くだけで、息切れしたり、顔面蒼白になっていたのに、それがなくなった」と評価された。
やらなかったらどうなっていたか
- 外へ出づらさがまし、クリニックにいけなかったり、身体や精神が衰弱し、何度目かの入院を早くも検討することになっていたかもしれない。
備考
- スクワットは一般によく知られているものをゆっくりと、かかとあげは軽く両足を開いて足親指に力をこめてゆっくりとつま先で立つように踵を上げるをした。
- これを選んだのは、脚は第2の心臓と言われるくらい、筋肉が多く血流も多いので、筋肉が落ちた筆者にとって効果的に筋肉がつきやすいと考えたためである。
- 現在は、腕・肩・胸と背中の筋肉を簡単につける方法を模索している。壁腕立て伏せがいいだろうか。