5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 昨年末に精神科病棟を退院したとき |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 推測:双極性障害の鬱転が始まったため |
What(何を) | 体を動かすことが苦痛になり、ほぼ寝たきりの状態になっていた |
How(どのように) | null |
Then(どうなった) | 現在も変わらず身体面の鬱状態が続いており、日常生活に著しく支障を来している |
前提条件
- 躁状態が鎮静へと向かったことから退院となった。 ・退院後、数日は体も頭も満足に動いていた ・元のかかりつけの精神科に戻ろうと、電話で退院した旨を伝え、予約を入れようとしたところ受け入れ拒否されかけてしまった(予約は今月末取れた) ・上記がきっかけで鬱転した可能性がある
健常行動ブレイクポイント
- 双極性障害は一生涯続く病気であり、入院をしたからといって寛解するものではないことを忘れかけていた
どうすればよかったか
- 入院中の担当医師に、仮に鬱転した際はどのようなことを心掛けたほうがいいか、何をやる、やらないほうがいいかを聞いておけばよかった。
備考
- 体を動かすことが苦痛になるレベルの鬱状態は以前にもあったが、人生で今が一番苦痛な状態である。もしかしたら今まで過ごしていた日常生活はほぼ軽躁状態だったのでは?と疑うほどである。 以前、この事例を投稿したが、躁状態の文面に近しい 「精神科病棟という特殊環境でも「芸は身を助ける」ということわざは本当である」 https://healthy-person-emulator.org/archives/34722
- かかりつけの精神科から「入院先の病院でこれからは診察を受けてくれ」と言われたが、入院先がかなり遠方の病院であり、現在の状態で通院するのは不可能である。家族のサポートも満足に得ることもできない。
- 現在、精神保健福祉センターの精神科デイケアに参加しており、年始に診察が入っている。 無理やりにでも現在の状況をまとめてから地べたを這い泥水をすすってでも診察を受け、かかりつけの精神科にもどのような状態かということを説明し、今後の人生や体調を立て直していきたいと考えている。