5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 診察時 |
Where(どこで) | メンタルクリニックで |
Why(なぜ) | 「やはり思ったことは伝えた方がお互いのためにいい」と思ってしまったので |
What(何を) | 主治医に |
How(どのように) | あなたのアドバイスの時代観か価値観が合わない、またそのストレスで自傷してしまうのでやめた方がいいのでは?と言った |
Then(どうした) | 主治医に「治療関係ができてないですね」「治療拒否します」「転院した方がいい」と言われ、またブレイクしてしまったのかと恐怖、羞恥、不安様々な爆発した感情が押し寄せ待合で自傷し大号泣し希死念慮が止まらなくなった |
前提条件
- 筆者は春・秋になると寒暖差や気圧により判断能力も落ち、衝動的にいら ないことや余計なことを更に口走りやすくなる。
- 以前からよくわからない投げかけをされていたり、男性恐怖症であることを伝えているのに婚活や彼氏を作ることを勧められるなどがありモヤモヤしていた。
- 筆者は元友人から様々な感情を数年間我慢され爆発されたことがあったため、変だと思ったら早めに言うべきと思い込んでしまっている。
- カウンセラーには話をまともに聞いて薬をまともに出せる人は田舎では少ないから主治医へ不満を伝えるべきでは無いと釘を刺されていた。
- 転院は前から考えていたが田舎の為、距離が近い方を取っていた。
健常行動ブレイクポイント
- 前々から「いらないこと・余計なこと・モヤモヤ・不満」とされることは主治医には言わないようにカウンセラーに止められていたのに言ってしまった。
- はっきり伝えたらお互いのコミュニケーション改善に繋がると思っていた。
- はっきり全部言った方が円滑に事が進むと思っていた。また現時点でもその思い込みが拭えず、建前と本音が上手く使えなかった。
どうすればよかったか
- カウンセラーの言う通り大人しく言う通り従ってよくわからないことを言われたら流し、症状を言って診察をサッと終わらせるべきだった。
- はっきり言うことで事が円滑に進むのは私含むお世辞や建前がわからない一部ASD当事者同士のみであることを自覚すべきだった。
- 少なくとも「嫌な気持ちになった」程度で正直に自傷行為をしたことなどは隠すべきだった。
備考
- 田舎のメンタルクリニックは当たり外れの多い中でも「まず話を聞かない・聞いてない」「何しに来たの?」等言ってこないで「話をちゃんと聞いてくれた上で薬の処方を検討してもらえる」上で近所にある時点で不満は我慢するべきだと反省している。
- 自業自得ではあるが、この先のことを考えると頭がこんがらがって上手く思考できなくなってしまい困っている。
- 転院手続きや自立支援手続き、うまく人間関係を築けないこと、その他様々なトラウマや不安、恐怖が押し寄せ、鬱に自傷衝動や希死念慮、自殺企図が更に酷くなっている為、転院する余裕・元気がない筆者はどう考えても言うべきでは無かった。