睡眠について本気で悩んだら迷わず病院へ
〜努力だけで全部どうにかなると思うなよ〜
5W1H+Then状況説明
| Who(誰が) | 筆者が |
| When(いつ) | 高校の |
| Where(どこで) | 授業中 |
| Why(なぜ) | 居眠りしすぎて様々な先生から怒られたから |
| What(何を) | 母親に |
| How(どのように) | 「ナルコレプシーだと思うので病院に連れてってほしい」と頼んだら |
| Then(どうした) | 「居眠りは甘え、努力不足」と言われたので一切相談しないようにし、父親だけに頼るようにした |
前提条件
- ナルコレプシーの知名度が今ほどない時代。以下ざっくり素人解説
- ナルコレプシーは、覚醒させる脳内物質が分泌されないことで日中に過度な眠気が生じる、過眠症の一種。他症状に睡眠麻痺(金縛り的なやつ)、入眠時幻覚(超リアルな夢)がある。Ⅰ型、Ⅱ型が存在し、Ⅰ型の場合は情動脱力発作(感情が高ぶると力が抜ける)の症状もある。筆者はⅠ型。
- 具体的な症状とか(実体験に基づく、個人差アリ)
①日中の睡眠発作は約5~10分
②耐え難い睡魔+1晩ぐっすり寝たくらいの質の高い睡眠。一般的な感覚が分からないためどのくらい耐え難いかが説明しづらい。
③起きた直後が異様に覚醒している(「寝てないが?」みたいな顔をして授業を受け続けていた)
④基本的にどんな場面でも起こる(授業中テスト中はもちろん、緊張感のある式とかでも寝る。中学の文化祭で歩きながら祭りのお囃子してる時も寝てて前の人にぶつかってた)
⑤反対に夜の睡眠の質は最悪。やけにリアルな夢(筆者は明晰夢経験も豊富)、中途覚醒が多発
- 居眠りは本当に不可抗力で、起きてから寝ていたことに気付くレベル。自覚して慣れてきてから予兆が分かるようになった。
- 痛覚なくなるくらい爪で手の甲を抓ってみたり、真っ赤になるまで掻きむしってみたり等、起きる努力はこれ以上ないくらいした。夜更かしはしてもしなくても変わらなかった。
- 父親は論理的思考なので、説明したらちゃんと相談に乗ってくれる。母親は自身の価値観と感情論で他人も判断するタイプ(推測)なので、説明しても聞いてくれない。
なぜやってよかったのか
- 父親に相談するようになったらすぐに病院に連れて行ってくれて、1年以内で薬の処方まで辿り着いた
- 相談する相手は選んだ方がいい
- 診断が降りたことを先生に報告したら全く注意してこなくなった
やらなかったらどうなっていたか
- 薬の処方がちょうど受験期前なので、少しでも遅れてたら大学受からなかったかもしれない(勉強時間がとれない、本番中に寝て回答時間がなくなる)
- 受かっても大学生活が壊滅的だと思う
- 自分の意思でどうにかなる眠気じゃないのに努力不足と言われ続けたので、自傷行為し出すとかうつになってたかもしれない
備考
- 日中の過度な眠気と寝落ちは脳の問題なので、大人しく精神科or睡眠外来に罹って薬を貰うべき
- 苦しみを理解しようともせず薄っぺらい感情論で説得しようとする人間の言うことは聞かなくていいと思います
- 数年後に受けた知能検査でIQ126という結果を記録し、居眠りした分少ない勉強時間を知能の高さで補えていたことが発覚。ちなみに発達障害が併発しやすい病気でもある(ADHD, ASD診断済)
関連記事
筆者
説明長くて申し訳ないです。
Anonymous
相談相手は選べるなら選んだほうがいい話とお見受けしました