5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 新卒として入社したばかりのとき |
Where(どこで) | 自社の事務所で |
Why(なぜ) | あまりにも眠かったかつ、やることがないならよいと思ったので |
What(何を) | |
How(どのように) | 寝た |
Then(どうなった) | 社長にこっぴどく叱られ、次の年に同じ失敗をした時はクビになりかけた |
前提条件
- 筆者は学生時代から過眠症の類似症状があったが、そもそも眠ることが好きだったので自発的に改善しようとしていなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 社会人にも関わらず業務中に寝ていた。
- 必要業務をこなしていれば寝てても問題ないだろうと思っていた。
- 寝ることによってどこまで相手からの信頼を欠くか理解出来ていなかった。
どうすればよかったか
- そもそも寝るべきではなかった。
- 二度同じ失敗をしているが、一度目の失敗で根本的な解決をはかるべきだった。
- 日中から何時間でも寝れることについて、もっと早くから周囲と比べて異常だと強く思うべきだった。
備考
- 二度目の失敗後、通院して薬を処方されるようになってやっと落ち着いた。しかし、自覚出来ていないだけで年々効きにくくなっているのではないかという不安を感じる。
- 寝てしまったことにが切っ掛けでクビになりかけたのは事実だが、根本的な原因はそもそも社会人としての自覚が余りにも無かったことが露呈したことが大きい。
- いつも眠いな〜とか、どんな状況でも眠いと寝ちゃうな〜という人は、騙されたと思って一回専門医に見てもらった方がいい。社会人生活を送れなくなるので。