5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | トラウマを想起するような場面に出会った次の日 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 薬の存在を思い出したため |
What(何を) | 発生した希死念慮に対して |
How(どのように) | 抗不安薬だけでなく追加で睡眠導入剤を飲み二度寝した |
Then(どうなった) | 自殺に直結する行動や、それを他者に相談することによって生じる時間のロスや迷惑・罪悪感を減らすことができた |
前提条件
- 筆者には幼少期のトラウマから希死念慮が強く出ることがあり、今回はそれが寝起きまで続いていた
なぜやってよかったのか
- 希死念慮が生じた際、実行する前に眠ってしまえばそこから派生する様々な被害を減らすことができるため
- トラウマのリフレインを強制的に打ち切ることができたため
やらなかったらどうなっていたか
- 人に延々と結論の出ない相談をし続けてしまったかもしれない
- 一日中暗い気持ちのままだったかもしれない
- 最悪の場合命の危険があったかもしれない
備考
- 寝て死にたさを忘れることを今まで「逃げ」であると忌避していたが、今回で「別にそんなことはなくむしろ他者に迷惑がかからず感情を自分で処理できる方法なんだ」と感じた
- 時間がある時 しか使えないので、そうでない場合はどうするのかの対策が必要である