5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 投稿者が |
When(いつ) | - |
Where(どこで) | 職場で |
Why(なぜ) | 「不得手なこと、できないこと、やりたくないことは人それぞれであり、他人の行為を無理に模倣する必要はない」と気付いたため |
What(何を) | (円滑な人間関係の構築のために)誰かが当たり前のようにしていることで、自分にはできないことがあっても |
How(どのように) | 後ろめたく思うのをやめた |
Then(どうした) | 以前よりも「自分は自分、他人は他人」と割り切って生活できるようになった/自分の行動につきまとう不安が軽減された |
前提条件
- 投稿者は職場において(会話でも業務においても)周囲に合わせようとするあまり自分の行動に自信が持てず、ちょっとしたことで自分の行動が間違っていたのではないかと不安になる傾向がある
- また、人前での振る舞いには「正解」があって、それを行うことが絶対的に正しいと思い込んでいた
- ここでいうwhatは、例えば(分かりやすくするために大げさに書くなら)「相手の愚痴に同調して共感することで、共通の敵を作り自分は相手の味方であると示すことができる」というようなことである
- 投稿者は特定の誰かを悪く言う行為が極端に苦手である
なぜやってよかったのか
- 無理なものは無理だと割り切ることは自分が自分らしく過ごすために必要である
- 他者とうまく関係を築くうえである程度己を取り繕うことは必要だが、具体的にどう振る舞うかは己の得手不得手に合わせて決めるべきであり、他者を物差しにしてはいけない
やらなかったらどうなっていたか
- 自分と他人の境界が曖昧なまま、後ろめたさを抱え続けていた
- 元々苦手な会話がさらに苦手になり、他者との関係をうまく構築できずにいた
- 周囲のコミュニケーションのやり方に無理に合わせようとして疲弊したり、できない自分を否定してますます自信が喪失/自己嫌悪がエスカレートしていた
備考
- それはそれとして、誰かを悪くことそのものは苦手でも、せめて「それによって不利益を被った相手に共感/同情する」ことはできるようになりたい 聞き上手になりたい