5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)人の悩みを聞いていたとき(通話・テキストチャット含む)
Where(どこで)-
What(何を)相手の話を聞く際に
Why(なぜ)これまで自分は相手の話に集中できていなかったのではないか、という反省から
How(どのように)自分の意見はあとで考えることにして、相手の話を聞くことだけに集中した

なぜやってよかったのか

  • 相手が話しているときに相手の話を聞くことに集中したら、自分の返答の精度も上がった。
  • 話を聞いているときに何を言うか考えなくても、意外と返答することができた。
  • 筆者が相手と異なる意見を述べたときも、相手は筆者が自身を否定をしているわけではないと受け取ってくれた。そのため、穏やかに相談が進んだ。

やらなかったらどうなっていたか

  • 筆者が、上辺だけの同情に聞こえる発言や、話の流れにそぐわない不必要な発言をする恐れがあった。
  • 相手が「筆者は話を聞いているのか?」と筆者に不信感を抱く恐れがあった。

備考

  • 相手の話を本当に聞いているのか?と自分に問いかけた。振り返ると、相手の話を聞きながら、自分が勝手に想像している部分があると気付いた。
  • 加えて、相手の話を聞きながら自分の返答を考えていたため、相手の話を聞くことに集中できていなかった。
  • 目の前にいる人の話は目の前の人から聞ける。安易に想像しない方が、円滑にコミュニケーションが進むケースがある。