5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 当時29歳の筆者と61歳の筆者の父が |
When(いつ) | 深夜22時に2人で散歩しているときに |
Where(どこで) | 自宅付近の閑静な住宅街で |
Why(なぜ) | 精神錯乱者に筆者親子諸共顔面を殴られたため |
What(何を) | 筆者が殴ってきた精神錯乱者に激昂した |
How(どのように) | 精神錯乱者が遠くへしりぞいた後に筆者は父の「ああいうのは辞めなさい 刃物を持っていたらどうしていたつもりだ」という冷静な言葉を聞き |
Then(どうした) | どんなに理不尽で不条理な出来事に遭遇しても自分の安全を守る冷静さを保ち続けることが大事だと悟った |
なぜやってよかったのか
- 激昂してしまったという取り返しがつかない瑕疵はついたものの、父の発言で冷静になることができ、今後の突然の理不尽に対する心の備えができた。
- 激昂は理性を失った状態であり、その状態では正確な対応と判断ができないため、父の発言が目を覚ましてくれる結果となった。
- 滅多にない理不尽に直面することにより今後の理不尽に備えられるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- 仮に相手が刃物を所持していた場合、親子ともども命を落としていた可能性が否定できない。
- 精神錯乱者を更に激昂させ、さらなる暴力を浴びていた可能性が高い。
- そもそも近所迷惑になっていた。
備考
- 筆者はメガネ破損、父は流血した。
- 刑事ではなく民事沙汰になった。