父親が倒れたときに突っ立っていてはいけない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 2023年1月7日 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 自分には役割がないと思ったため |
What(何を) | 倒れた父親を |
How(どのように) | 介抱せずに突っ立っていた |
Then(どうなった) | 父親に薄情な人間だと思われた |
前提条件
- 母親が救急隊へと通報していた。
- 家族全員が呆然として、立ち尽くしていた。
- 低血糖という原因は分かっており、父親はとてもブドウ糖を摂取出来るような状態にないと判断したので、特に出来る処置がなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 心配を表現する行動を取らなかった。
- 自分にはすることがないと思い、突っ立って父親を見下ろしていた。
- 家族全員が立ち尽くしているのを、自分も同じようにすればいいと勘違いしていた。
どうすればよかったか
- 駆け寄って「大丈夫?」「寒いね」「温かいもの着せるからね」「もうすぐ救急車来るよ」と、目線を合わせて優しく声掛けをすべきだった。
- 常日頃から、他人を心配する人間がどのような行動を取るのか、よく観察すべきだった。
備考
- 筆者の父親について。頭もぶつけず、命に別状はない。
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