5W1H+Then状況説明

Who(誰が)私が
When(いつ)毒母が居る実家でもう暮らせないと思って
Where(どこで)
Why(なぜ)引越し(ほぼ夜逃げ)の準備をしたが頼みの綱である父の車が故障したため
What(何を)ダメ元で古い知人に
How(どのように)レンタカーを借りて引越しに付き合ってもらった
Then(どうした)人生において一番精神に刃物を向けてくる人間とほぼ絶縁できた。

前提条件

  • 筆者の母は過干渉であり、兄はヒキニート化している。
  • 母の意向に沿わない場合は最悪の場合家から締め出され、「警察に行くなよ」と釘を刺されていた。
  • 意地でも離れるべきと思い、その免罪符のために病院にかかった結果筆者は鬱病(中〜重度)と診断された。

なぜやってよかったのか

  • 過去に筆者に危害を加えてきた兄と日常的に精神を傷つけてきた母がいる実家から離れたおかげで以前よりは睡眠が安心して取れるようになった。
  • 電車内や外出先で涙が止まらないということが無くなった。
  • 何も出来ない子のレッテルを貼られていたが料理や洗濯を自分で行うことで思ったより自分はやれるかもしれないと自信がついた。

やらなかったらどうなっていたか

  • 電車を止める可能性が大いにあった。
  • 運良く就職や卒業出来たとしても肉親に脅えながら生活することで現段階より酷い精神状態で再起不能になっていた可能性がある。
  • 自分ができることも分からないまま過剰に卑下しつづけていた。