5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 家庭環境がメチャクチャだった頃に |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 自分の人生について考えたため |
What(なにを) | 家族を |
How(どのように) | 見捨てることを決定し、就職で上京するタイミングで携帯の番号を変え、両親には虚偽の住所と勤務先を伝えた |
Then(どうなった) | 10年間両親と連絡を取ってないが順調に会社では昇進し、彼女もできて私生活が充実した |
前提条件
- 母親は不倫しており居間で不倫相手とビデオチャットをしながら頻繁に自慰行為を行ったり国家試験前日に自殺未遂をするなど問題行動があった
- 父親は母親ほど問題はないが単身赴任先に女を作り不倫していた。(離婚後不倫相手と再婚した)
- 学生時代の筆者は母親の自殺未遂に救急を呼んだり母親が自慰行為をする気配のある日は友人の家やネカフェに泊まるなど家庭の問題に対応していた。
- 筆者は先天性の身体障害があり、それに伴う幼少時の通院の付き添いや手術などの面倒事がいかに大変で母親の人生をめちゃくちゃにしたのか母親に頻繁に揶揄されていたため母親には筆者と関わることなく自由に暮らしてほしかった。
なぜやってよかったのか
- 両親(主に母親)の起こす問題の対応にリソースを割かず労働や恋愛にリソースを割くことができた
- モラルに問題のある両親とコミュニケーションを取らずに済むためストレスを貯めずに済んだ
- 困った時も家族等を頼らず自分で物事を解決して10年過ごしたため自分の問題解決能力に自信がついた
やらなかったらどうなっていたか
- 両親(主に母親)の起こす問題の対応にリソースを割いていたらおそらく仕事も恋愛も今程の成果を出せていなかった
- 不愉快な人間性を持つ人間との共同生活の中で人格が歪んでしまう可能性があった
- 毒親持ちであることを自分の人生に起こる悪いことの理由にしてしまう可能性があった
備考
- 祖父母とだけは連絡を取っている。
- 祖父母が亡くなった時がおそらく親と会うだろう最後の機会になると考えている。