5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者(生物的男性)が |
When(いつ) | 大学生のとき |
Where(どこで) | 自室で |
Why(なぜ) | 自身のジェンダーに悩みながら、相談せずひとりで苦しんでいたため |
What(何を) | 自身の睾丸を |
How(どのように) | ナイフ状の器具で切除した。 |
Then(どうなった) | 深い傷を負ったあと、シラフになった時に我に返って救急に通報し、多大な迷惑をかけた。 |
前提条件
- none
健常行動ブレイクポイント
- ジェンダーという人生に深く根付いた問題に対して、長期的に放置したまま他者に相談しなかった。
- 他の精神的症状からメンタルクリニックに通院していたが、自身が最も解決するべき問題に向き合わなかった。
どうすればよかったか
- ジェンダークリニックや大学の学内カウンセリングなど、然るべき機関に悩みを相談するべきだった。
- 去勢やSRS(性転換術)などを専門にするクリニックを通して、安全で確実な方法で切除するべきだった。
- 場合によっては出血性ショックで失神し、死んでいたかもしれない。
備考
- 筆者の抱えていた問題は、自身の男性性に対する嫌悪(ミサンドリーに近い)だったよう で、結果的には抱えていた精神的な問題は快方に向かった(と、未だに勘違いしているだけかもしれない)。
- ジェンダー的な違和感や嫌悪感は、専門家に頼ると生きやすくなる確率が上がるのでおすすめ。しかし田舎だとジェンダークリニックが未だに無いところが未だ多いので、ジェンダーの問題に対応できる医療機関を早めに探すと楽。
- 参考までに。