5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生のとき |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | 自傷に対して過剰に反応されることにストレスを感じていたため |
What(何を) | 自傷を |
How(どのように) | やめたふりをして、精神的にも安定したふりをした。 |
Then(どうなった) | 実際には何一つとしてよくなっておらず、10年経った今でも酷く悩まされているが、誰にも相談できないため一人で抱え込むしかなくなっている。 |
前提条件
- 学校で自傷がバレてしまい、親に連絡された。親がパニックになり、泣かれたり怒鳴られたりするのが耐えられなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 人に嘘をつくのはよくない。
- 自分を助けてくれようとしている人がいたにもかかわらず、その手を自分から離してしまうのはよくない。
どうすればよかったか
- 治るまで時間をかけて治療していくべきだった。予め、死のうとしているわ けではないと示していれば、周りも過剰に反応することはなく見守ってくれていたかもしれない。
- 自傷ではなく、それを生じさせる背景にあるものともっと早くから向き合おうとするべきだった。
備考
- 当時は精神科とカウンセリングに通っていた。統合失調症だと言われたが、筆者は納得していない。
- 約2年前、久々にカウンセリングを受けた。自傷がバレて家族や知人に連絡されることを恐れて、自傷の有無を聞かれた際に「ありません」と嘘を付いてしまったため、カウンセリングが有意義なものにできると思えず通うのをやめた。
- 自傷に対して過剰に反応されたこと自体が若干トラウマになっている。