5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 2週間ほど前 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | ・気持ちの良い体験としてかねてより学習していたため ・泥酔しており、気が大きくなっていたため |
What(何を) | 自分の皮膚を |
How(どのように) | 真皮まで切り取り、裁縫セットで縫い合わせた |
Then(どうした) | 傷は広がり激烈に膿み、植皮手術が必要になった |
健常行動ブレイクポイント
- 病院に行くとと大事になって周囲に迷惑をかけると思い、また、自分の免疫力を過信しており、さらには、過去にした自傷の経験から多少膿んでもそのうち治るという考えがあったため、なかなか病院に行かなかった。
- 膿を絞ったり腫れた箇所を切ったりする時に、スプラッタ描写のある作品を思い出しては「この痛みか?」等の現実逃避をしてしまった。
どうすればよかったか
- 深い傷は、自分でどうこうせずに速やかに医者にかかるべきである。
- 厨二病的な妄想にリアリティを与えることには、慢性的な痛みに耐え高い病院代を払うほどの価値は無く、その楽しみは自己正当化のための反応に過ぎないと早く気づくための、自省する時間を設けるべきだった。
備考
- でも自傷には他に代え難い快感をもたらす行動なので、うまく付き合って趣味にしていきたいと思う