5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 軽いリストカットを数回繰り返していた筆者が |
When(いつ) | Twitter(現X)を見ていたとき |
Where(どこで) | N/A |
Why(なぜ) | 病み垢界隈からのリストカット画像が流れてきたため |
What(何を) | 血が見たいのであればTwitter(現X)で検索すれば良いのであって、わざわざ自分で流血させる必要もないことに気付いた。 |
How(どのように) | リストカットを |
Then(どうした) | 辞めた。 |
前提条件
- 筆者は元々抑うつや希死念慮に苛まれていた。
なぜやってよかったのか
- リストカットを始めたてのうちは浅い傷で済んでいても、徐々に耐性が付いて傷の深さや頻度が悪化することもあるため、そうならないうちに辞められたから。
- 大まかに言えば、リストカットには ①切る ②止血や傷の手当て ③傷が治る という過程があり、どうせいつかは傷が治るのなら最初から切る意味もないと思ったから。 (あくまで自分はこう考えたというだけに過ぎず、リストカットする方を否定するものではありません。)
やらなかったらどうなっていたか
- 傷の処置に手間取ったり、カッターやガーゼ、絆創膏等の出費が嵩んだりした。
- そのうちに傷が広範囲に及ぶことで周りにバレたり、それを避けるために夏でも長袖を着る羽目になった。
備考
- 筆者はASDであり、自分にとって意味のないと感じる行動を積極的に出来ないことが悩みだが、今回はその特性がかえって功を奏した。
- 自傷行為の様子を写した画像や動画をネットにアップする行動には基本的に批判も多い。 筆者が言うのも何だが、世の一般常識に照らし合わせると、自傷報告をセンシティブな投稿として設定したり、またアップそのものを避ける配慮も必要だと感じる。
- 正直、これはかなりリスキーな対処法です。 人によっては、そのような画像や動画を見ることで余計自傷したい欲求に駆られるかもしれないので、この投稿を参考にする際には充分に注意して下さい。