5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | GID(mtf)でホルモン治療中の筆者が |
When(いつ) | 先日 |
Where(どこで) | amazonで |
Why(なぜ) | 最近上手くいかないことが多く色々と悩んでいたためか、血迷って |
What(何を) | 女性用のピンクのハートのニップレスを |
How(どのように) | 購入し、最近膨らみを感じ始めた乳首に早速貼ってみた |
Then(どうなった) | 生活が快適になりQOLが爆上がりした |
前提条件
- 筆者はGID(性同一性障害)の診断がついており、治療開始以前から今日に至るまで常に希死念慮に悩まされてきた (チェッカーなどの結果に鑑みるに恐らく鬱も発症している)
なぜやってよかったのか
- (成長し始めなのか、乳首の痛みが気になることが増えていたが)乳首が衣服に擦れて痛む悩みが無くなった。
- ショーツなどを購入した時同様、自身の身体が少しでも女性に近づいているのではないかと感じ嬉しく思った。
やらなかったらどうなっていたか
- 乳首の痛みに悩まされ続けていた
- 希死念慮や自身への殺意が増悪していたかもしれない
備考
- 筆者はGIDであるが 「社会的に見られる/扱われる性別(gender)」 よりももっぱら 「自身の身体的な性別(sex)」 に違和感や苦痛、嫌悪感、殺意などを抱いている。
- 筆者はもっぱら自身に生理が来ないことや子供を産める体でないこと、あるいは「社会的に男性として見られる身体であること」といった自身の身体的特徴に対して嫌悪感や殺意を抱いている。 しかし一方で、例えば、手術を受けていない「身体的に男性 である」現状の筆者が女性用の御手洗などを利用することにはむしろ抵抗がある。 (自身が女性であった場合、あるいはこの先社会的に女性として認められて生活する場合にも、そういう人には不快感や恐怖を感じるだろうと思う)
- しかし、世の中では一括りに「トランス」として扱われたり、「当事者」を代表して全く異なる意見を発信する人なども多く、ますます偏見を深めかねない現状に憂慮している。