5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 高校生から大学卒業後の現在に至るまで |
Where(どこで) | N/A |
Why(なぜ) | ストレスへの対処(コーピング)及び自己嫌悪に対する自罰 |
What(何を) | 自身 |
How(どのように) | 自傷行為によりストレスを緩和し、かつ自罰的な欲求を満たそうとした |
Then(どうなった) | 癖になってしまい、フラッシュバックや離脱症状から、自慰をするように自傷行為をするようになってしまった (痛みで安堵感を覚える) |
前提条件
- 自傷行為は身体的苦痛によりエンドルフィンを初めとする脳内麻薬の分泌を促し、精神的なストレスが一時的に緩和されるメカニズムがあるらしい
健常行動ブレイクポイント
- コーピングとして自傷行為を選択すべきでは無い
- 対症療法(情動焦点型コーピング)であって根本の解決(問題焦点型コーピング)には繋がらない
どうすればよかったか
- 癖になってしまう前に精神科にかかるべきだった
- 周囲に与える影響を考慮すべきだった
- フラッシュバックへの対抗策を考えるべきである
備考
- 高校の担任に見つかり、「何が不満なんだ」「言うまで返さない」「お前より大変な家も多いんだから甘えるな」などと詰問されたのが当時の一番のストレスだったかもしれない
- 一時期は献血に通うためと理由付けて大学生の時から2、3年ほど中断に成功したが(外傷を極力避ける必要があるため)、以後発覚した持病の治療に伴い献血が不可能になってしまい、現在は再発した