5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 友人と2人で会話している時 |
Where(どこで) | 道で |
Why(なぜ) | 自分の意見を正直に伝えるべきだと思ったため |
What(何を) | 怠惰であることに悩んでいる友人に |
How(どのように) | 「怠惰であることを責める社会は間違っている。障害などどうしようもなく社会にうまく適合できない人間もいるのだから、ダメであることを必要以上に気に病む必要はない」と述べた。 |
Then(どうなった) | 友人は精神科に行くようになったらしく、躁鬱の薬を貰い、日常生活が好転したらしい。後日、筆者に本当に感謝していると伝えられた。 |
なぜやってよかったのか
- 怠惰であるだけだとされていた友人に、本人に責任はないことを伝えることができた。彼が一歩踏み出せたのは彼自身の力であるが、そのきっかけを期せずして作れた。
やらなかったらどうなっていたか
- 友人はずっと怠惰な自分を責めていたかもしれない。
備考
- 筆者の周囲には精神障害、発達障害の人間が多く、それが活きた経験であった。