5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 7年前、友人との待ち合わせ時 |
Where(どこで) | 地方都市の大きな駅で |
Why(なぜ) | 待ち合わせ相手の友人と突然連絡が取れなくなり、待ち合わせ場所周辺を探しても友人と会えなかったため |
What(何を) | からかわれたのだと決めつけ、友人を深く恨み、ぼろぼろ泣きながら自宅に帰った |
How(どのように) | (当時は精神を患っており、自己肯定感が無いに等しく、すぐ人を恨んでいた) |
Then(どうなった) | 自宅につく直前に知らない番号から電話が来て、出てみると友人だった。スマートフォンを落としてしまい、親の電話を借りて連絡している旨と、本日のことへの謝罪があった |
前提条件
- 友人は普段から自分との待ち合わせや約束を軽視する傾向にあり、30分〜1時間の遅刻は当たり前だった。また、自分との約束より好きな人との約束を優先される、という辛いこともあった。
健常行動ブレイクポイント
- 『待ち合わせをすっぽかしてからかうことがあり得る』と思うような性質の相手とは友達を辞めるべき。
- 精神的に病んでいるときは何でも悪い方に受け取りやすいということを自覚し、認知の歪みがないようにする。
どうすればよかったか
- そのような相手とは関わらないようにすべきだった。
- 精神科に通うべきだった。(結局この5年後に通い始めた)
備考
- その後、さらに精神状態が悪化し、認知の歪みもひどくなり、全ての友人関係を絶ったため、このようなことはなくなった。