5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者(女)が |
When(いつ) | 悩みを誰かに話したい時 |
Where(ど こで) | リアル、ネットを問わず |
Why(なぜ) | 相談に乗る相手に要らぬ負担をなるべく与えないように |
What(何を) | 悩みを打ち明ける相手に対して |
How(どのように) | 悩みの解決策を一緒に考えてほしいのか、それとも単に話を聞いてほしいだけなのかを前もって打ち明けるようにした。また、深刻な悩みの時は、1人に対してだけではなく、複数人や専門機関の力を仰いだ。 |
Then(どうなった) | 悩みが解決したり、解決までは至らなくても客観的な考えを聞けたことで、以前ほどは悩まなくなり、気持ちが楽になった。 |
前提条件
- 筆者は歴代恋人に1日5、6時間ほど拘束して愚痴を吐き続け、うち1人を精神科送りにさせた経験があった。 また、診断済みのADHDでもあり、特性か、一般的な人より同じ話を無意識に何度もしてしまう癖があった。
なぜやってよかったのか
- 相談を受ける相手にとって「またこの話かよ…」「その話以前解決したよね?」という無駄な時間を割いてしまっていることに気づけたから。
- 「相談によって何を得たいのか」ということを打ち明ける形で、対等なコミュニケーションを築くきっかけになったから。
やらなかったらどうなっていたか
- きっと同じ過ちを繰り返して、筆者の周りには味方が誰もいなかったと思われる。
備考
- 専門機関とは、具体的には福祉や行政、カウンセラー、医療などである。 例えば筆者の場合は通院先や社会福祉協議会やカウンセリングにお世話になった。