5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 同僚と隣の席になった際 |
Where(どこで) | 職場で |
Why(なぜ) | 会話を弾ませようと |
What(何を) | 同僚が使っていた、とある野球チームのグッズについて |
How(どのように) | ○○チームが好きなんですか?と質問し、そのチームが好きな理由 を深掘りしていった |
Then(どうなった) | 一連の流れを聴いていた別の同僚から「会話が面接みたい」と笑われた |
前提条件
- 筆者は本来他人に興味を持てず、普段のコミュニケーションも消極的である。 このような自分の特性と、コミュニケーションの重要性の双方を理解しているため、「頑張って」会話しようとしていた。 本当は野球に興味がないし、誰がどんなグッズを使っているかなどどうでもいい。
健常行動ブレイクポイント
- 相手の気持ちを十分に受け止めないうちに質問を重ねてしまった
- とりあえず何か話すことに終始しており、会話の質・健全性を保てていなかった、いいかげんだった
どうすればよかったか
- 「○○なところが好きだったんですね~」などと、相手の気持ちを受け止める一言があるだけでもマシだった
- 会話が苦手なのに無理して話すと、その「無理してる感」が相手にも伝わり余計滑稽なので、頑張りすぎない方がよかった
- 相手に話させるばかりでなく、自己開示も必要だった(相手にネタを提供すべきだった)
備考
- とはいっても、相手に興味を持てないと会話のネタすら見つからないし、自然なコミュニケーションも取れないので根本はそこかなと思います どうやったら身の回りの人たちに興味持てますか?自己開示できるようになりますか?誰か教えてほしい
- 本記事より有益な先行研究がありました。特に備考参照(Cf: https://healthy-person-emulator.org/archives/19670 )