5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 先日 |
Where(どこで) | XではないSNSで |
Why(なぜ) | 「向こうから話しかけてきたのだからこちらの意見を聞きたいのではないか」と思ったため |
What(何を) | 意見が大きく異なる相手との会話を |
How(どのように) | 長く続けた |
Then(どうなった) | お互いに不快な思いをした |
前提条件
- 会話内容は「努力について」、「幸福について」、「発達障害者について」などだった。 筆者はASDとADHDを持つ発達障害者であり、相手は健常者だった。
健常行動ブレイクポイント
- 相手の意見に穏やかに反応できなかった
- 非当事者にはどうしても分からない部分の話もあるということを踏まえずに話をした
- 発達障害について詳しく話しすぎたかもしれない
どうすればよかったか
- 意見が全く合わず相互理解もできなさそうだと気づいた段階で相手をブロックすべきだった
- 会話を続ける場合は相手をなるべく否定しないで話をするべきだった
- 相手の発言を理解できなくてもある程度受け止めるべきだった
備考
- 筆者は上記の会話を単なるお喋りだと思っていたが、相手は筆者にアドバイスをしているつもりで話しており(本人談)、まず前提の認識から食い違っていた
- 「この会話はどういう趣旨のものか」ということをあらかじめ明確にしておいたほうがいいかもしれない