5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 最近 |
Where(どこで) | 頭の中で |
Why(なぜ) | 自己嫌悪の思考ループに陥っていた為 |
What(何を) | スマホのメモ帳に |
How(どのように) | 自分が今苦しいと思うこと、自分について困っていることなどを書き出し、それに対する自分目線での見解と考えうる対策について書き込んでみた |
Then(どうなった) | 頭の中で無限にぐるぐるしていた考えに決着がつき心の中が整理された |
前提条件
- 過去にやらなかった事や甘え、障害の指摘、その他自分を責めたり傷つけたりするだけの無意味な答えは書かない
- 生きる事を大前提として考える(自分は発達障害の嫌われ者だから死ぬしかないなどの答えはNG)
なぜやってよかったのか
- 自己嫌悪が行きすぎて何もできなくなっていたのが解消されやるべき事と向き合えるようになった
- スマホのメモ帳は他の誰にも見られる心配がないツールであり、尚且つ手書きよりも情報の書き出しが手早く行えるので安心して物事を考えられて結果的に早く考えがまとまった
- 視覚的に情報を整理する事で、頭の中では思いつかなかった解決案を出せた
やらなかったらどうなっていたか
- 自分による自分への人格攻撃で鬱になっていた
- 自殺などの自傷的な考えで問題を覆い隠し、本当にやらなければならない事ややれば解決できる事にも向き合えずにいた
備考
- カウンセラーを並行して利用していたが、口語による相談は頭の中で考えをまとめきれない人にとってはあまり意味がなかった
- 人間の頭は哲学的な問いを複数並行して考えられるほど性能が高くない
- 仕事ができるリア充の同期や、思い描く超人的な理想の自分と比較して現実の自分を蔑むことには何ら意味がない