5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 大学の友人が |
When(いつ) | 先日 |
Where(どこで) | 自宅で(推測) |
Why(なぜ) | 数日間にわたって風邪で外出できず、普段旅や外出が趣味の本人は鬱憤が溜まっていたため(推測) |
What(何を) | 毎日22時頃に帰宅し疲労困憊している筆者(翌日が久々の何もない休日だった)を |
How(どのように) | 遠回しに断り続けているのにも関わらず、確定事項として翌日の遊び(遠距離)に午前1時頃まで誘い、嬉々として具体的な計画を立て続けた。 |
Then(どうなった) | 筆者の疲労していた精神が更に疲労困憊し、今後の付き合いを考え直し始めている。 |
前提条件
- 筆者と友人はおよそ3~4ヶ月の付き合いであるが、友人は筆者を「学内で最も信頼できる人間」に数えている。また筆者と友人は、深夜に数 時間のLINEや通話をすることがままあるが、友人は筆者が毎日22時頃に帰宅していることを知っている。
健常行動ブレイクポイント
- 遊びに誘う相手の予定と意思をきちんと確認していない点。
- 相手の行動力やフットワークの軽さが自分と同じだと断じている点。
- 疲労している人間に、深夜までメッセージを送り続けている点。
どうすればよかったか
- 相手の予定と意思を確認してから遊びの計画を立てるべきだった。
- 自分と相手は違う人間であり、フットワークの軽さや行動力や余裕も違うことを考えるべきだった。
- 相手が疲労していることが分かっているなら、深夜まで連続でメッセージを送り続けるべきではなかった。
備考
- 遊びに行く日(翌日)の朝に筆者は発熱したため、それを言い訳に結局遊びには行っていない。
- 友人と筆者はともに別々の精神病の罹患歴があり、お互いにそれは(病名のみだが)把握している。
- 筆者は極力角が立たない表現で正直に断り続けていた(『提出すべきレポートが3つある』『病み上がりなら外出すべきでない』など)が、嘘をついてでもはっきりと断るべきだったという点に関してはこちらにも非があると考えている。