5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)普段
Where(どこで)あらゆる場で
Why(なぜ)我儘な人間だと思われたくなく、配偶者の意志を尊重したいと思い
What(何を)物事の決定権を
How(どのように)配偶者に委ねた(例:夕飯は何がたべたいか・休日どこへ出かけたいか)
Then(どうなったか)相手から「それは意志を尊重しているのではなく丸投げしているだけ」と苦言を呈された

前提条件

  • 筆者は認知が歪みがちである。
  • 普段から「お互い意見がある場合は溜め込まずにすぐ言うこと」と取り決めをしていた。

健常行動ブレイクポイント

  • 自分の意見がある場合でも、それを全く出さずに相手の意志を尊重して自分が合わせるべきだと思い込んでいた。

どうするべきだったか

  • 自分の意見を出しつつ相手の意見も聞き、相談した上で相手の意志を尊重すべきであった。
  • 相手がこちらの意見を聞きたがっている時は無理に相手に会話の主導権を戻さずに、自分もしっかり考えて意見を出すべきであった。