5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の時 |
Where(どこで) | グループワークで |
Why(なぜ) | 本来話し合いで進める 課題をメンバーの1人(以下Aさんとする)が自分だけで進めようとしたので、また他のメンバーが苦言を呈しており筆者としても同意できたので |
What(何を) | Aさんに対して |
How(どのように) | 行動を非難し、話し合いで進めるように意見した。 |
Then(どうなった) | Aさんと言い合いになり、グループ内の雰囲気は険悪になった。また、面倒なので任せれば良いと考えているメンバーも一定数いて、その人たちを巻き込んでいざこざを起こしてしまった。 |
前提条件
- 話し合いで進めるべき課題ではあったが、本人が良いのなら1人に任せて大きな問題はなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 課題が正しい順序で進められることを重視して、他人に任せて楽をするなどの他の選択肢を想定できなかった。
- 同意者がいるという安心感で物事を無理矢理推し進めようとしてしまった。(Aさんが筆者の意見に反論してきた時、筆者はすぐに反論し返してしまった)
- そもそも正義感を持って行動するのは良くなかった。
どうすればよかったか
- 全員に意見を聞き、ちゃんと話し合いをしたいか正直任せたいか把握するべきだった。
- Aさんが反論してきた時点で一度落ち着いて考えるべきだった。
備考
- この件に関してAさんも健常者ブレイクしていると思われるが、そこに筆者の行動が加わることで事態が悪化したのは確かである。
- 以前にも相談兼悪口を聞き筆者が勝手に憤り、改善しようと本人に伝えてしまったことでより事態を悪化させたことがある。人生の中で何度もコミュニケーションのミスで人間関係を壊しており、普段から自身の行動には気を付けていたつもりだが、他人の意見があると状況が不確実でも正義感で行動してしまう節があると考えられるので今後はより気をつけようと思った。
- この手のコミュニケーションの苦手さって根本的に解決することはできないんでしょうか。