5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 著者が |
When(いつ) | 高校3年生の頃 |
Where(どこで) | 同級生を中心に繋がっているTwitterアカ ウントで |
What(何を) | 模試の結果の推移を |
Why(なぜ) | 成績が良くなったのが嬉しかったため、ゲームのリザルト画面を共有するような感覚で |
How(どのように) | 自慢げに投稿したところ、思うような点数が取れなかった人から非難され、ブロックされた |
健常行動ブレイクポイント
- 成績についての話題は、特に受験期においてはセンシティブな話題であるという認識がなかった。
- 当時は事実を言って何が悪いと思っていたが、事実であるということと公にして良い話題であるかには関係がないと気づけなかった。
- 大学受験が人生を左右するという実感がなく、成績を競うゲームとして面白がっていた。
どうするべきだったか
- 模試や試験の結果を安易に自慢すべきではなかった。仮にするとしても、結果を気にしている人がいない場所で言うべきであった。
- 自分の人生やキャリアについて、一度は向き合ってみるべきであった。
備考
- 大学受験に限らず、今後の人生を左右するような重大なイベントに対し、面白がって騒ぐようなことはすべきではないと思われる。
- 成績を自慢したことというより、「数学ガバガバなのにA判定取れてて草」などと併記していたことが鼻についた可能性がある。素直に成績があがって嬉しいと言うことは問題なさそうなので、ゲーム感覚でふざけていた点が良くなかったと思われる。