5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校受験期に |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 難関校に入ること、「真面目で出来る子」がより良い人生であり、それ以外はありえないと考えていたため |
What(何を) | 志望校のレベルを |
How(どのように) | 周囲の反対を押し切り無理にめちゃくちゃ高くしたところ |
Then(どうした) | 「怠惰でできない子」であるのを直視するのが怖く、勉強をするのが怖くなり、受験近くになると何も手につかなくなり全く勉強せず試験に落ちた。 その後、理想と現実のギャップで数年酷い鬱に悩まされた。 |
健常行動ブレイクポイント
- そもそも「学歴」「真面目で出来る人間」にこだわることは、自分の人生を他人の価値観に握らせるようなものであると気づくべきだった。
- 自分を過大、過小評価することは、他人も同様の目で見ているのと同義であり、よく考えれば大変失礼な行為である。
- 見栄をはったところで幸せにはなれない。
どうすればよかったか
- 学歴や他人の目に縛られず、自らの人生の意味は自分で見出せばよかった。
- 色々な意味で、自分のありのままの姿を受け入れられた時に初めて人は自分の人生を生きられると思われる。
備考
- 生きてるだけでえらい