5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学2年生のとき |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | 音楽の先生に「お前は黙っていれば普通にモテそうなのに」と言われたので |
What(何を) | それまでの自分のキャラを |
How(どのように) | クールキャラに変えようとした。 |
Then(どうなった) | 思春期真っ只中であったこともあり、学校で“クールキャラ”を演じる中で、他人の目を過剰に意識してしまうようになり、のちに社交不安障害と診断された。 |
前提条件
- 具体的には、学校の休み時間にも勉強したり、人に自分から話しかけないようにしたりして、人との関わりを遮断し、クールキャラを演じていた。
健常行動ブレイクポイント
- 音楽の先生の発言を鵜呑みにしてしまった。
- クールの意味を履き違えていた。
どうすればよかったか
- 音楽の先生の発言を安易に信じるべきではなかった。
- 思春期には男女を問わず人と正しく交わるべきであった。
備考
- 中学はなんとか卒業するも高校は中退した。
- 筆者は今なお社交不安障害と鬱病に苦しんでいる。