5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校受験の受験生の時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 偏差値の高い高校は幼稚ないじめやいじりがないと思い込み |
What(何を) | 自分の性格や容姿を省みず勉強だけに集中し |
How(どのように) | 偏差値70の高校に入学した |
Then(どうなった) | 理不尽な陰口やいじめはなくなったものの腫れ物に触る扱いになっただけだった |
前提条件
- 筆者は発達障害気質で頭は悪いくせに努力嫌いであった。またおしゃれに疎い典型的なオタク高校生であった。
健常行動ブレイクポイント
- 進学校なら自分を受け入れてくれるだろうと思い込んだこと。進学校の生徒も人間である。容姿がいい人・一芸に秀でている人には人が集まるがブスで勉強もできず愛想も悪けりゃ人が寄ってくるはずもない。
- 自分を受け入れてくれると思い自らを磨かず周囲に甘えたこと。
どうすればよかったか
- 正しい方向性の努力。自称であってもある程度の進学校では努力しない人間は真っ先に嫌われる。部活でも勉強でも中途半端にやるべきではなかった。
- 容姿を整えるべきであった。恥ずかしさと自信のなさから自分の容姿を磨こうとしなかった。
- ASDなのでそもそも周囲に期待してはいけない。
備考
- 全く馴染めず高校を中退。高卒認定を経て某私大に進学。 しかし高校中退の経歴が企業に敬遠され、エントリーシートでガンガン弾かれた。
- 友達が0になり人間関係の作り方や維持の仕方が全くわからなくなった。