5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | IQに凸凹のある発達 障害の筆者が |
When(いつ) | 小学校の時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 地元の公立中学にはない部活に憧れて、ろくに女子校のメリットデメリットも調べもせず |
What(何を) | 地方私立女子校に |
How(どのように) | 進学した |
Then(どうした) | ちょうど学校運営陣がガラッと変わった代で、憧れていた部活が途中で潰れた。また女子校の雰囲気に合わず不登校になりかけた。 |
健常行動ブレイクポイント
- もっと女子校のデメリットについて調べておくべきだった。しかし小学生の私に調べられることには限界があっただろうから、周りが適性を判断してほしかったと思うこともある。
- 筆者は当時空気の読めない人間だった。これ、女子校では確実に浮く。6年間地獄だった。
どうすればよかったか
- 女子の会話についていく努力をすればよかった。18歳になってから受けた精神科の心理検査では、ガールズトークが苦手なタイプと書かれていた。
- 早めに精神科に行ってWAISなどの検査を受けて、自己分析を深めておきたかった。
備考
- 中学時代の担任に自分はADHDかもしれない、ということを相談したが、「あなたはADHDとは違うと思います」と否定されたのを鵜呑みにして精神科でADHDの検査をしなかった。今思うとこの教師は発達障害の何を知っていたというのか。不登校になりかけていた時この教師に「ところで⚪︎⚪︎さん宿題 はいつ出すんですか」と言われたのがトラウマになっている。
- この学校の教師陣は「本校を母校とし、この学校の悪いところから目を逸らし伝統だけを大事にする教師」が多かった。おかしいことに対しておかしいと声を上げる生徒を目の敵にする教師が多数いた。部活が説明なく潰れたのも意味がわからなかった。
- 辛かった。