5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 数ヶ月前 |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | ユーモアがないのでインパクトで勝負しようとして |
What(何を) | 彼女に振られたショックで無気力になり数週間寝込んでいた話を |
How(どのように) | 自虐ネタとして繰り返し使ってしまった |
Then(どうなった) | 唯一心を許していた友人に明らかに嫌な顔をされ、校内での孤独が深まった |
健常行動ブレイクポイント
- 自虐ネタはなるべく秘密にしたいような過去の恥ずかしい失敗などを告白するのが面白いのであって、このようなオチがなくただ重いだけの話を笑いに変えようとするべきではなかった
- 面白いことを言えない人間なのに背伸びして笑いを取る側に回ろうとしてしまった
- そもそもの人間関係が希薄で友人と会話する経験に乏しかったために、このような自虐が場の雰囲気を壊すことを事後になるまで考え付かなかった
どうすればよかったか
- ウケを狙うのであればもっとアホな話をするべきだった
- 自分の適性を理解し、聞き役に徹するべきだった
備考
- それ以来彼を含む話の輪に入りづらくなり、友人がさらに減った
- 筆者はこの出来事を通して精神状態が悪化し一学期の評定が半分を割った