5W1H+Then状況説明

Who(誰が)
When(いつ)同僚がミスし、私に余計な仕事(リカバリー作業)が発生したとき
Where(どこで)職場
Why(なぜ)同僚に謝罪されたところで私の作業量は減らず、寧ろ謝罪をしている/聞いている間はリカバリー作業が止まってしまうため
What(何を)ミスをした同僚
How(どのように)謝罪は不要なので、リカバリー作業の手伝いに専念するようお願いした
Then(どうした)塞ぎ込んでしまい、リカバリー作業についてのやり取りに遅滞が生じた

健常行動ブレイクポイント

  • 謝罪を受ける側として、謝罪は不要という認識を持つ人は多数派ではなく、一般には不利益を被った際には謝罪を受けたいものと知らなかった。
  • 被害者にとって謝罪は受けたいもの且つ殆どノーリスクなので、ある種の受け得なものであり、それを拒否するのは相当な怒りや失望を連想させるそう。
  • 謝罪をする側としては、謝罪をすることで自責の念が薄まる効果があるようで、私としては善意に近い感覚で謝罪は要らないと伝えたが、より自責の念に苛まれる方向へ導いてしまっていた。

どうすればよかったか

  • 謝罪とは、ミスによって勾配が生じた関係性を、少ないタイムロスで是正できる。目先数分の無駄に固執せず、謝罪は拒むより甘んじて受けるべき。
  • 要らないと思っていても、少なくとも「謝罪は要らない」と明言する必要はない。

備考

  • 小学生のころ、喧嘩の仲裁に入った先生から言わされる「ごめんね」「いいよ」のやり取りは、高度に形式化された関係性是正の儀式だったのか。と、思いを馳せた。
  • この件について、ミスした同僚は周囲から「謝罪をしない悪い奴」というレッテルが貼られていた。意図しない悪評が広まるのを防ぐ点に於いても、謝罪は受けておいた方がよい。