5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 過労や人間関係等で精神的に参ってしまったときに |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 既に決まったシフトを代わってもらうのは良くないことだと思い |
What(何を) | 同僚に |
How(どのように) | シフトを代わってもらおうとしなかった |
Then(どうした) | 忙しい間精神科に行くことができず、おそらく受診するべき時期に受診できなかった |
前提条件
- 筆者は運営の責任者であった
- シフトには賃金が発生していた
- シフトはなかなか埋まらず、少人数でほぼ全員過労になりながら回していた
健常行動ブレイクポイント
- 優先順位の設定が間違っていた
- 組織の「仕事をしている人間が偉い、仕事が一番優先されるべき」という価値観に染まりすぎた(過剰適応)
- 周りの人間がメンタルの不調に理解があるのか怖く、相談できなかった
どうすればよかったか
- 事情を話してシフトを代わってもらうべきだった
- まず予約をし、その後代わってくれる人を探すなどの強硬手段も使うべきだった
備考
- 繁忙期の3ヶ月後に精神科に行った。現在は半年ほどたち、ほぼ回復している(はず)
- そもそもこんなブラック入んないほうが良い。勘づいた時点で辞めるべきだった。ちなみに大学のサークル。
- 当時は泣きながら通勤・退勤する、川から飛び降りたくなる、車に轢かれたくなる、頭が重い、メール一通送るのさえしんどい、洗濯が一ヶ月ほどできない、3日に一回しか風呂に入れない 等今思うと結構重めの症状が出ていた