5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 上司のパワハラが酷く転職を決意したとき |
Where(どこで) | 精神科で |
Why(なぜ) | すぐにでも職場から心理的距離を置きたかったため |
What(何を) | 精神科医に |
How(どのように) | 適応障害の診断書を書いてくれるよう頼み、円滑に実行された |
Then(どうなった) | すぐに休職し、転職活動に専念することができた |
前提条件
- 筆者は元々精神科に通っており、パワハラの限界を迎えた翌休日が運良く受診日だった。
なぜやってよかったのか
- 精神科は初回予約を取るのが大変であり、一ヶ月先になることがざらにある。また、精神科医によっては信頼関係を築けるまで診断を保留する場合もあるだろう。筆者の場合は数年来の付き合いがあるかかりつけ精神科医がいたためにスムーズに休職できた。
- 筆者はストレスが限界に達している状況において職務と並行して転職活動を行えるほど器用ではない。また、一旦休むことで今の職場が合わないことをより認識できた。
やらなかったらどうなっていたか
- ストレスフルで何も手につかなくなったと思われる。
備考
- 筆者の通っている精神科の場合は、初診(初めての受診)の場合は予約が一ヶ月ほど先になるが、再初診(久しぶりの受診)の場合は一週間以内の予約ができた。そのときも切羽詰まっていたので大変助かった。このことから、常に通わなくても良いのでかかりつけ精神科医を作っておくことはいざというときに役立つ。
- 間違っても「普段から精神科に通っている」とは言わない方がいい。筆者はよく考えもせず入社時に上司へカミングアウトしていたが、そのせいでパワハラのレパートリーが増え余計に傷が深くなった。世の中の人間は驚くほど理解がないものである。