5W1H+Then状況説明

Who(誰が)私が
When(いつ)生きづらさを感じ、自責の念に駆られていたとき
Where(どこで)
Why(なぜ)原因を明らかにし、ADHDであるないにかかわらず、対策を講じようと考えたため
What(何を)大学内の相談センターに連絡を取り
How(どのように)カウンセリングや知能検査、問診を通じて現状の分析を受けた。
Then(どうなった)自身の能力の得意不得意を知ることができ、自分の使い方を理解することができた。
前提条件
  • 幼少期からADHDの疑いがあった。(家族から、また自分自身でも)

なぜやってよかったのか

  • 自分の使い方を理解することで、様々なタスクに対する向き合い方が改善された。
  • 知能検査に関して、自身の各分野ごとの能力がパラメーターとして表示されるので、おもしろかった。
  • 一人で抱え込まず、アウトプットすることで、精神衛生的に良い影響を及ぼした。

やらなかったらどうなっていたか

  • 自分が感じている生きづらさをの原因を、自分の人間性に起因すると考え、自分を責め続けていたように思う。
  • 自分の使い方を理解できず、重大なミスや取り返しのつかない損失を生じさせていた可能性がある。

備考

  • 結論から言えば、ADHDの可能性が極めて高いとのことだった。
  • 簡単に診断結果までの流れを記載する。学生相談窓口にアポ→相談、問診→知能検査(WAIS-Ⅳ)受検→結果の解説、診断
  • 生きづらさを感じるのであれば、まずは受診してみることを強くお勧めする。特に大学では無料なので、学生は社会に出る前に自分と向き合う機会があっても良いのではないだろうか。