5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 最近 |
Where(どこで) | SNSで |
Why(なぜ) | 知り合ったフォロワーと仲良くなり、遊べる友人もいない筆者に同情した相手が友人になってくれた |
What(何を) | ある日の家族行事で、兄弟の自死についてフラッシュバックをし酷い精神状態であった。その翌日は通話を断ろうとしたが「泣いてるのを聴いてもしたい」と言ってきたため通話をした |
How(どのように) | (推定)話しているうちに筆者がせん妄を起こし、(一般的に重いとされている)私にとって嫌なことや辛いことなどを、その友人に全部早口で話してしまった |
Then(どうなった) | 相手(友人)から、私に対し今まで思っていたこと(キツかったこと)をほとんど言われ、やり取りした後に関係破綻しかけている(現在、徹底的に 避けられている) |
前提条件
- ・筆者はASDで精神疾患を持つ自死遺族であり、PTSDがある。
健常行動ブレイクポイント
- 友人が私に深く同情する様子を見て安堵し、多少なら話してもいいと思ってしまった。
- 「聞くだけならできる」という言葉に甘え、重度の症状が出そうなのにOKをしてしまった。
- 「自分は人よりも特殊であり、見えない壁で人と距離を置くべき」、というのを意識できなかった。
どうすればよかったか
- ストレスが限界時の家族行事近辺で通話することをやめるべきだった。
- 多少の話が暴走を引き起こし、相手にとってとてつもない事故を引き起こす事態かもしれないと考えるべきだった。
- そもそもその日の通話を断るべきだった。
備考
- 筆者は久々に会える友人ができて非常に浮かれて過剰な信頼が生まれ(推定)、自分が精神疾患やPTSD持ちの異常者だという自覚が薄れていた。
- 数年ぶりにこういう交流をした為に、相手のために自衛する(通話をしない)というのが頭から抜けていた。
- 筆者は発達特性含め、思ったことをどんどん言ってしまうタイプであったので、対策として「できればはっきり言って欲しい」と言っていた。
- しかし、友人にとってはその言葉自体がストレスだったらしく、ストレスが爆発して書いたであろう思っていたことを筆者の謝罪時に後から一気に言われ、不本意なストレス症状で大変困った。「ASDははっきり言われても割とわからない、察せない」ということもわかった。