5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 数年前 |
Where(どこで) | 病院のカウンセリングルームで |
Why(なぜ) | 考え方が根本的に極端に偏っていると言われたため |
What(何を) | 机の上に置い てあったティッシュを |
How(どのように) | カウンセラーに向かって投げた。 |
Then(どうなった) | その後激昂して掴み掛かったため強制終了となり、カウンセリングは出禁となった。 |
前提条件
- 筆者は認知の歪みが大きいと各所から言われており、様々な療法を試していて限界値に達していた。またこのカウンセラーとは以前から合わないように感じていた
健常行動ブレイクポイント
- 人に対して暴力を振るった点
- 言葉を文字通りに解釈して自分を否定されたと思ってしまった点(ASD特性もある)
どうすればよかったか
- 相手の言葉に対していきなりキレるのではなく、自己を客観視しながら相手の考えを聞く姿勢が必要だった
- 合わないカウンセラーを早々に変えるべきだった
- 人や物に対して突然当たる習慣をやめる努力を怠るべきではなかった
備考
- 筆者はこのあと閉鎖病棟に入院になりいくつかのプログラムを受けたが、患者ともトラブルを起こし地獄のような入院生活を送った。
- 筆者は広汎性発達障害と診断されており手帳2級だが、普通級で過ごして療育を受けてこなかった。
- 発達特性+素行の悪さが輪をかけて人や物に対する暴力を悪化させてしまい、人間関係が破綻して現在は障害者年金で生活している。